描画その1

はじめに


2Dもがんがれ!という事で、少し前のPCでも快適に遊べるような描画処理が書けるように実験。

スクリーンショット
32×32のブロックを横20、縦15個(640×480ドット)並べます。
これを1秒間で何回描画できるかという処理です。

ダウンロード:
DrawTest001.zip

解説 


最初は、使い慣れているDIBでの処理です。結果は以下の通り。
デスクトップPC:自作PC (Pentium4 3.2GHz)、メモリ:PC3200、ビデオカード:GeForce6600GT、画面:32Bitモード
 約420回

CreateDIBSectionで作成したビットマップをBitBltにて描画させています。
単純な矩形転送ではなく、1ドット単位で半透明等ができるようにしなければゲームに使うのはしんどいのでこのような処理になっています。

最初なので速いのか遅いのかよくわかりませんが。
次はDirectDrawに挑戦しようと思います。これがまた、手間がかかりそうです…