[日記/2006/April]

なかなかしんどい / 2006-04-26 (水)

今日見たり読んだりしたもの:
 ドラマ:24 TWENTYFOUR Season5(第19話)


最近の朝のパターン。8時前に出社。8時ごろまで牛乳飲みながらパンをほおばる。
8:40くらいまでSBOの実装。その後15分ほど翻訳。

SBOの実装、翻訳、会社のブログへの投稿、てくてく通信の更新、友達とやろうぜと誘われたゲーム用の実装。
継続してやろうとしていることが増えるにつれて、その分しんどくなってきますね。
時々休みながらなんとか続いていますけども…

やめるのは簡単。手を止めればいいんだから。けれど、その後に何が残るかを考えると怖くなります。
持て余す時間。空虚感。自分は何のために生活しているんだろう感。
そんなことを考えなくてもいいように、多少しんどくてもがんばって続けるんだろうと思う。

それに、続けてれば良いこともあるんですよ。何もしなけりゃ味わえない良いことが。
その一瞬のためにがんばるんだろうなー。きっと。

[英語/NESAudioRipping]

リッピングガイド(12) / 2006-04-26 (水)

色がうすい方が原文です。
- ここから --------------------------------------------------------------------
i. Using a HEX Editor
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i. 16進エディタを使用する
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Sometimes, you don't even need an emulator to spot the music code.
音楽コードの場所を探すのにエミュレータが不要な時もあります。
First, load up the game ROM in a HEX editor, and search for a write to the NES' sound address space.
最初に、ゲームROMを16進エディタにロードし、NESのサウンド領域に書き込んでいるところを検索します。
Generally, I do a search for $8D$15$40, which is "STA $4015" in ASM speak.
大抵の場合、私は"$8D$15$40"で検索します。これはアセンブラで言う"STA $4015"になります。
Usually these writes will turn on or off the sound channels, which is a good indicator of code which is part of the INIT routine.
通常、これはサウンドチャンネルのON/OFFにあたり、INITルーチンを探すよい目印となるでしょう。
Now the tough part is to trace through the code to figure out where the INIT subroutine actually begins.
ですが、コードから探し出すのは難しいこともあります。
- ここまで --------------------------------------------------------------------
進捗:0.13%
最後の1文はおもいっきりはしょった感がありますけど、文章の流れ的には合っている…と思うんですけども。