[日記/2006/July]

感情維持のトレーニング? / 2006-07-28 (金)

熱は一晩で下がりました…お薬ってすごいですね!

さて、今日は会社でひさしぶりに「いらっ」とくることがありました。
どうやら自分は、高いストレスを受けると手が震えるようです…周りに八つ当たりするような気持ちの荒れ具合ではありませんでしたが、しばらく手先が震えてました…

で、夜思ったんですが、怒りや悲しみ等の負の感情(負と言い切るのは間違いかもしれませんが)は、特に意識しなくても外的要因で感じやすいのに比べると、感動、熱中、興奮などの感情は日ごろから感じておくか、意識してトレーニングしないと、だんだん薄れていってしまうのではないだろうかと思いました。

最近ゲームに熱中していないのも、実は楽しもうという意識が低くなってしまっているのが原因?とか、すぐ気持ちが冷めてしまう?とか。

人の体って、退院後はすぐに動けないとか、近くばかり見ていると近視になるとか、使わない機能はどんどん衰えていくと言うように、感情も同じことが言えるのではないでしょうか?

もしそうだとしたら、「最近いいことないなー」とか言ってる限り、感じ方次第でいいことがいっぱいあるのに全然気づかない日々になってしまいそうです。
日々訓練。きっとこれが大事。

…考えすぎですか?
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