今日見たり読んだりしたもの:
映画:時をかける少女
ドラマ:ER緊急救命室Ⅳ(第21話、22話)
昨日診察してもらった時に、指先にはめて呼吸数と酸素飽和度(?)を計る腕時計のようなものを借りて寝てる間計測したんです。
で、今日結果を聞きにいったのですが…
問題になるほどではありませんでした。扁桃腺やのどは取り急ぎどうこうという話しではないようです。
ということで1泊2日の検査入院も無しということになりました。
結果として…6時間睡眠では足りないのではないかということに。7時間半の睡眠時間を確保してみましょうということでまとまりました。
6時間では足りないくらいお疲れですか?
ということで、今日も映画を観てきました。
「時をかける少女」です。
感動。
観ていてすごく心地よい感じでした。
どんどん物語の中に引き込まれていくようで、そばで見守っているようで。
満足感いっぱいでエンディングへ。
そして、エンドロールが始まろうとしたときに感動の波がぐっと押し寄せてきました。
他のお客さんも同じような気持ちだったのではないでしょうか。その証拠に、100人ちょっと入る劇場だったんですが、エンドロールが終わって明かりがつくまで、誰1人立ち上がらなかったんですよ!
だいたい、どの映画でもエンドロール始まると帰っていく人が出てくるんですが、今日は1人もいませんでした。こんなの初めてです。
原作が発表されてから40年が過ぎたそうですが、まさに時をこえてその時代に合わせたアレンジを加えつつ何度も現れる。
良い作品はこうして語り継がれていくんだろうかと思いました。
こうして、映画観て感動していると心のトゲが1つずつ抜け落ちていくような、そんな心地よい気持ちになれます。
DVDを自宅で観るのもいいですが、劇場へ足を運ぶのはいいものですね。
[日記/2006/August]