本：いわゆるＡ級戦犯（著：小林よしのり）
ドラマ：ER緊急救命室Ⅴ（第５話、６話）
「オンラインゲームすごい攻略やってます」という雑誌をいつも買ってるのですが、これを見ながらいつも思います。
「世にあるネトゲって多いんだな…」って。
今までは、「いろんなゲームに触れて刺激を受けつつ参考にしよう」
という意識があったんですが、最近変わってきました。
「自分でおもしろそうなことを作っていけばいいんじゃないかな」と。
上を見ればきりがない。そして疲れてしまう。
身近にあるもので楽しめばいいんじゃないだろうかって。全部のゲームを遊ぶなんて無理だし、理想を追い求めていくだけで実際に何もしないまま時間が過ぎるというのももったいない。
それなら、周りから見るとダメダメかもしれないけれど、本人は楽しそうに遊んでいる。というポイントを目指すのがいいのかなって。
それがほんとのマイペースというのではないだろうか。そんな風に思うようになってきました。
やっぱり2Dドット絵が大好きなので、そんな雰囲気を目指したい。
地上ののんびり感。ダンジョンのドキドキ感。世界を歩き回る旅の雰囲気。
最新技術にこだわる必要もないんだから。廃れた技術だってかまわない。
楽しめるゲームが作れるだけの技術があれば十分です。
SBOを閉めて落ち着いてから少しずつ心境の変化が出てきました。
みんなで話せる日が待ち遠しいなこりゃ。
