今日見たり読んだりしたもの:
テレビ:これが世界のスーパードクター!
医者のエキスパートを特集した番組でした。
「ブラックジャックのような」という言葉が出てきたのが印象的でした。
40歳を過ぎたベテランの人が多かったのですが、それでも第一線で活躍しているし、若い人を育てようという行動も取っている。使命感が強いせいか「忙しい」とか「時間が無い」とか言わずにひたすら仕事仕事の連続。
さて、プログラマーの世界ではどうなんだろう。
40歳を過ぎてもなお現場で活躍し、若手を育てているような人は…
「あの人でなければこのバグは直せない!助けて!」
設計者と実装者なら自分で直しなさいよ…
というつっこみは置いといて、やっぱり火消し的に使われるプログラマーはいますよね。
修羅場となっているプロジェクトに投入され、落ち着いてきたらまた次のプロジェクトへ…という。
そういう人に当てはまるんだろうか。
なんかデバッグ専門に見えてきますね。新規実装はしないようなイメージになってしまう…
職種が違うとなかなか難しいですな。
そろそろ、闇雲にコードを書きまくるのではなく、目標を定めて行動していかないといけないかなーと思ったわけです。
あと、「すげー」と思える人の話を聞いたり、話したりする機会を作っていくと、もっと別の世界が見えてくるかなって。
[日記/2005/September]