今日見たり読んだりしたもの:
本:いいことを考えると「いいことが起こる」心理学
いいことを考えると~とか、能天気だと~とか、最近そういう本を本屋さんで見るとついつい手にとってしまいます。
何冊か読んでみたところ、どれも前向きに考えていこうという点で共通しています。
直接話を聞いたわけでもないのに、「なんとかなるかも」という気にさせてくれる本。読んだだけで少し気が軽くなるような、そんな感じの本に出会うと少し幸せな気持ちになれます。
今回の本は、そういう点ですごくいい本に出会ったなぁと思いました。仕事だとどうしても反省点を挙げて改善していくというスタンスが取られてしまい、どこがよかったかという点はあまり注目されません。数字が出てなんぼの世界なので、仕方が無いことかもしれませんが、自分はそういう色には染まりたくないわけで…。
反省点を挙げるのは得意な人にまかせて、自分は良かった点を探せる力を伸ばそう。なんて思ったり。
みんな自分の理想ってあると思いますが、いっしょにいてほんわか気分を味わってもらえるような人になりたいと思っています。見た目はほんわかしてないんですけども…。自分の名前がそういう名前だから自然と理想がそうなってしまうんだろうか?なんて思ったこともあります。「名は体をあらわす」というやつですね。
性格を変えるのは難しいけれど、ちょっとした行動や言動は意識すれば少しずつでも変化していくんじゃないかな?
日々の生活は少しでも幸せを感じられるようにしたいものですよね。
[日記/2005/September]