[日記/2007/January]

ものは言い様 / 2007-01-23 (火)

昨日今日見たり読んだりしたもの:
 ドラマ:東京タワー(第3話)、今週妻が浮気します(第2話)、ヒミツの花園(第3話)


プログラムを修正してパフォーマンスがアップした時に、人によって伝え方が違うんだなと思いました。
1.「無駄な処理があったのを修正しました。」
2.「効率のいい方法がわかったので修正しました。」
どちらも同じ意味なのですが、自分としては2の方が好きです。
ダメなところを直したというよりも、より良い方へ進んだ感があるからです。

短所を指摘するのと長所を伸ばすという感じでしょうか。
直せたことを上司に報告し、その上司がさらに上へ報告する場合は、なおさら2の方がいいなと思います。
今回は1の伝え方をしているのを聞いたのですが、自分は2で言えるようになりたいなと思いました。
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1: なお (01/24 09:16)
前者はチューンナップで後者は アルゴリズムの変更。
部下がそういう事をごっちゃにして報告してきたら、
評価を下げますけど。

それにプログラムは人とは違うので
短所は直していくべき。ユーザーへの信頼へにつながるので。
2: 春うらら (01/25 00:27)
コメントありがとうございます。

>短所は直していくべき。
そうですね。
直して良くなっていく過程が好きです。
時には最初に実装した時以上の達成感があって、その時にプログラマーってたまらないなーと感じることがあります。