[日記/2006/February]

いよいよ / 2006-02-23 (木)

今日見たり読んだりしたもの:
 ドラマ:小早川伸木の恋(第7話)


24の第9話を今日も見ました。昨日見たのは今までとは違う人の字幕だったのですが、いつもの人ので見るとやっぱり違うものですね。
意味は同じような感じなのですが言い回しがけっこう違っていました。こうやって見比べると、聞く人によって捕らえ方が変わるんだなーって。
あと、共通して思ったのは、日本語にすると文章が短い。直訳するともっと長い文章になりそうなものが日本語で字幕として表現されると一言になっていたりして。そういうのを意識しながら見るとさらに楽しめますね。
英語っておもしろいなという感じが強くなってきました。この調子で慣れていこう。

そして明日はライブ!
日ごろの雑多なことを忘れ去ってしっかりと楽しんでこようと思いますです。

[英語/nsf]

NSF仕様書(10) / 2006-02-23 (木)

もうすぐ折り返し地点。

色のうすい方が原文です。
- ここから --------------------------------------------------------------------
So, 05ff8h controls the 08000h-08fffh range, 05ff9h controls the 09000h-09fffh range, etc.
up to 05fffh which controls the 0f000h-0ffffh range.
ですので、5FF8hは8000h~8FFFhの範囲を操作し、5FF9hは9000h~9FFFhと続き、F000h~FFFFhの範囲を操作する5FFFhまで上がっていきます。
When the song is loaded into RAM, it is loaded into the banks and not the 6502's address space.
曲がRAMに読み込まれる時、6502のアドレス空間ではなくバンクへ読み込まれます。
Once this is done, then the bank control registers are written to set up the inital bank values.
これは一度だけ行われ、バンクコントロールレジスタは設定のために初期値を書き込みます。
To do this, the value at 0070h in the file is written to 05ff8h, 0071h is written to 05ff9h, etc.
all the way to 0077h is written to 05fffh.
このため、ファイルの0070hの値は5FF8hに、0071hは5FF9hに書かれます。以下0077hが5FFFhに書かれるまで続きます。
This is should be done before every call to the init routine.
これは、初期化処理が呼ばれる前にされることになります。
If the tune was not bankswitched, then it is simply loaded in at the specified load address, until EOF
もしバンク切り替え時に調整されなかった場合は、ファイル終端までが決められたアドレスとして読み込まれます。
- ここまで --------------------------------------------------------------------
今回の「up to」は進んでいくという意味になるのかな…