今日見たり読んだりしたもの:
映画:機動警察パトレイバー THE MOVIE
ドラマ:ER緊急救命室Ⅴ(第7話~10話)
ひさしぶりに劇場版パトレイバーを観ました。
この作品が公開されてからなんと17年も経っているんですね。
けれど、今観てもおもしろい。天才プログラマーがOSに仕込んだウィルスによって東京が壊滅の危機にさらされるという設定がそういう思いをさせるのかはわかりませんが、これを観る度に「すごいソフトを作りたい」という願望が芽生えます。
何を持ってすごいというのかわかりませんが、たぶん、自分の限界に近いことをするというのが「すごい」ことなんだと思います。
ほら、自分でできないことを人がやってるのを見ると「すごい」って思うではないですか。
挑戦してコードが書けたら興味を無くして次の興味へ進む。
そうやって進んでいくのがプログラマーなのかもしれません。
興味があるから近づく。飽きたら去る。それだけだ。我がままになるのが怖いやつに宇宙は開けねぇのさ。
みたいな感じですね。
…なんか昨日と逆のことを言っている気がする。