映画：涙そうそう
本：「頭のいい人」はシンプルに生きる（著:ウエイン･W･ダイアー、訳:渡部昇一）
今日からということで「涙そうそう」観てきました。
前人気が高かったのか一番大きな劇場でした。ここは後ろの方でもかなり見やすくて、迫力もあり壮大な空間も感じることができて好きです。UDONも同じ劇場でした。
内容の方はというと…泣きますねーこれは。スタッフロール中に写真が映るのですが、最後の一枚の時にさらにぐっときました。スタッフロール後のシーンも、観る人に考えさせようとして付けたのかな…と思いました。
あれが正しい沖縄の方言になっていたのかわかりませんが、関西人からすると違和感なく聞きやすかったです。沖縄弁っておっとりした感じで落ち着きますね。
「なんくるないさー」
っていう響きも好きです。「なんとかなるさー」って言うよりも何とかなりそうな感じがしませんか？
あと、テレビCMでも流れてる「にーにーーーー」っていう叫び。
あっちの人はみんな「お兄ちゃん」じゃなくて「にーにー」なの！？
そんな呼ばれ方したら全力で守っちゃうんでしょうね。事情がありながらもあれだけ妹思いなお兄ちゃんの生き様はかっこよく見えました。
ということで、観てよかったーという感想でした。
そんな今日はクリーミーボロネーゼ。と言ってもレトルト食品「青の洞窟」のやつです。
100円ショップでよさげなお皿があったのでそれを使ってみました。
うすい茶色は落ち着きを感じて好きです。
なかなかおいしゅうございました。
で、なんとなく目に止まったのでりんごも買ってしまいました。
りんごジュースでいいんじゃね？って言われそうですが、たまには本物の果物を味わうことも大事なんじゃなかろうかってことで。
明日いただこうと思います。定番の「どこまで切れずに皮むきできるか」にもチャレンジしつつ。
