今日見たり読んだりしたもの:
ドラマ:わたしたちの教科書(第11話)
プログラムできるようになって一番うれしかったのは、自分でゲームが作れるようになったこと。
ゲームが作りたくてプログラムできるようになりました。
当時は今のような高性能ゲーム機はありませんでした。
絵もシンプルなものでしたが、その分想像力をかきたてられて楽しめました。
月刊誌には読者からのゲーム作品が毎月掲載され、そのソースコードを自分で入力して楽しみました。
「ゲームを買う」
よりも
「ゲームを自分で入力して作る」
という方が普通だったわけです。
市販ゲームとは比べられないような小規模なものでしたが、それでも楽しかったです。
それはきっと、作り手側が楽しんで作っていたというのもあったのではないでしょうか。
自分もそうやって作る楽しさを広めていければいいなと思っています。
さてさて、これからどう行動していけばいいものか。
なかなか難しい課題ですが、がんばっていきたいです。
[日記/2007/June]
作る楽しさ / 2007-06-21 (木)
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- 1: あたけ (06/22 07:37)
- 作る楽しさってありますね。
多分、多くの人が持っている楽しみ方なんでしょうね。
ただなかなか実現に動かない人が多いでしょうね。
時間かかっちゃうので・・・ - 2: 春うらら (06/23 00:29)
- 作ることは手間がかかるもの。
何でも製造より消費の方が早いのが現実。
それでも僕たちは作り続けるんだ。
出来上がった時のあの喜びを味わうために。