[日記/2006/February]

引退と始まり / 2006-02-27 (月)

昨日見たり読んだりしたもの:
 本:気くばりのツボ(著:山崎拓巳)


有終の美を飾る通算1400勝
松永幹夫騎手が、昨日の阪神競馬場を最後に現役生活にピリオドを打ちました。
メインレース、そして最終レース共に勝利を収め、有終の美を飾った素晴らしい最後でした。
20年間も一つの仕事を続けることがどれだけ大変なことかはまだまだわかりませんが、最後までやり遂げたのはすごいと思います。
3月からは調教師として新たな仕事にチャレンジしていくとのことですので、今度は馬を育てる側としてどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

自分も仕事の経験を積んでいくにあたり、その都度その都度何かを残せていけたらなーって思います。
いや、思ってるだけじゃだめですよね、小さなことからでも行動しなきゃ。