[日記/2005/September]

停滞 / 2005-09-29 (木)

明日もまだあるけれど、先週から作業がほとんど進みませんで。
外に出るとなるとその準備で前日から作業できないし、帰ってきたら後片付け的なものがあるからやっぱり作業ができにくい。そんな感じです。

[日記/2005/September]

動作検証 / 2005-09-27 (火)

今日は三重県四日市へ。
現地でソフトが動作するか検証に行ってきました。ハード的にTCPで通信ができれば問題無いわけですが、実際に動くとやっぱりほっとします。
ソフトは開発室で動いているんじゃない!現場で動いているんだ!
てやつですね。

自分が作業していた時間は合計10分もなかったと思うのですが、移動時間が往復5時間くらいかかった気がします。
新幹線だと東京まで行けますね…いやー、新幹線って速いんだなーとあらためて思いました。
お疲れさまでした。

[日記/2005/September]

/ 2005-09-25 (日)

今日見たり読んだりしたもの:
 本:いいことを考えると「いいことが起こる」心理学


いいことを考えると~とか、能天気だと~とか、最近そういう本を本屋さんで見るとついつい手にとってしまいます。
何冊か読んでみたところ、どれも前向きに考えていこうという点で共通しています。
直接話を聞いたわけでもないのに、「なんとかなるかも」という気にさせてくれる本。読んだだけで少し気が軽くなるような、そんな感じの本に出会うと少し幸せな気持ちになれます。

今回の本は、そういう点ですごくいい本に出会ったなぁと思いました。仕事だとどうしても反省点を挙げて改善していくというスタンスが取られてしまい、どこがよかったかという点はあまり注目されません。数字が出てなんぼの世界なので、仕方が無いことかもしれませんが、自分はそういう色には染まりたくないわけで…。

反省点を挙げるのは得意な人にまかせて、自分は良かった点を探せる力を伸ばそう。なんて思ったり。
みんな自分の理想ってあると思いますが、いっしょにいてほんわか気分を味わってもらえるような人になりたいと思っています。見た目はほんわかしてないんですけども…。自分の名前がそういう名前だから自然と理想がそうなってしまうんだろうか?なんて思ったこともあります。「名は体をあらわす」というやつですね。

性格を変えるのは難しいけれど、ちょっとした行動や言動は意識すれば少しずつでも変化していくんじゃないかな?
日々の生活は少しでも幸せを感じられるようにしたいものですよね。

[日記/2005/September]

予約 / 2005-09-24 (土)

和菓子を始めて予約しました。
楽しみ楽しみ。

[日記/2005/September]

スーパードクター / 2005-09-23 (金)

今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:これが世界のスーパードクター!


医者のエキスパートを特集した番組でした。
「ブラックジャックのような」という言葉が出てきたのが印象的でした。
40歳を過ぎたベテランの人が多かったのですが、それでも第一線で活躍しているし、若い人を育てようという行動も取っている。使命感が強いせいか「忙しい」とか「時間が無い」とか言わずにひたすら仕事仕事の連続。

さて、プログラマーの世界ではどうなんだろう。
40歳を過ぎてもなお現場で活躍し、若手を育てているような人は…
「あの人でなければこのバグは直せない!助けて!」
設計者と実装者なら自分で直しなさいよ…
というつっこみは置いといて、やっぱり火消し的に使われるプログラマーはいますよね。
修羅場となっているプロジェクトに投入され、落ち着いてきたらまた次のプロジェクトへ…という。
そういう人に当てはまるんだろうか。

なんかデバッグ専門に見えてきますね。新規実装はしないようなイメージになってしまう…
職種が違うとなかなか難しいですな。
そろそろ、闇雲にコードを書きまくるのではなく、目標を定めて行動していかないといけないかなーと思ったわけです。
あと、「すげー」と思える人の話を聞いたり、話したりする機会を作っていくと、もっと別の世界が見えてくるかなって。