[日記/2005/December]

創作意欲の刺激 / 2005-12-18 (日)

今日見たり読んだりしたもの:
 アニメ:交響詩篇エウレカセブン(第35話)
 ドラマ:恋の時間(第9話)
 本:じょうぶな心のつくり方(著:ジェリー・ミンチントン 訳:弓場 隆)


体が疲れた時は何もせず休憩すれば回復しますが、精神的なものはほっとくよりも何かするほうがいいんだなと思いました。
コードを書いてソフトウェアを生み出すというスキルを身につけた以上、何かを作り続けることに使命感というか義務感というか、そんな気持ちがあるのですが、さすがに疲れてしまうこともあります。

そんな中、今日は「東方」シリーズの作者であるZUN氏のインタビューを読んで元気になれました。
後ろ姿ですけど写真もあって「おぉ、こういう感じの人なのかー」なんて思いながら読んでいるうちに、ゲームが好きな作り手というのはこういうことなんだなーと。
何よりも作った自分が楽しんでる感がすごく伝わりました。そして、自分もこうでありたいって。

あと、裏方さんのサイトを見ていると確かにそうだなーって考えさせられることもあります。
自分は仕事も趣味もプログラムがメインですが、それでも自分の作りたいゲームを自分なりに作っていくっていうのは大切なことだろうし、その結果、他の人にいい影響を与えることができたら、どれほどすばらしいことだろう。と思います。
そんなわけで、気持ちを改めて精進していこうと思った週末でした。
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1: 4きね8 (12/20 02:07)
2年以上もSBO(DQO)を続けてますしね。
気分転換に全くべつのジャンルのものを作ったり、プレーしてみても
いいかもしれませんね。
2: 春うらら (12/23 20:08)
確かにそうだなー
気分転換って大事ですよね。
わかってはいるけれど、実行するのはなかなか難しいもので。