昨日見たり読んだりしたもの：
ドラマ：24 TWENTYFOUR Season5（第１７話）
小学３年の時の担任が「毎日漢字」という宿題を出していたんです。
その名の通り、毎日10個くらいの漢字の書き取りの宿題が出されるんです。
当時みんなぶーぶー言ってたような気がしますが、今考えるとよく考えられたものだなーと思います。
まとまって課題として出されるとその時点で嫌になるわけですが、10個くらいならできる量ですよね。
それに、最初は嫌でも慣れてくると習慣化され、それほど苦にならなくなるというメリットも。
というわけなので、業務外活動（いわゆる創作活動）に関しても、ちょびっとずつであろうが、極力毎日続けることでそのうち習慣化されて自然にできるようになる。というわけです。
思い立ったが吉日です。「毎日○○」を始めてみてはいかがでしょうか？
[日記/2006/April]
今日も明日もコツコツ / 2006-04-13 (木)
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- 1: ぼるしち (04/16 23:40)
- 「毎日○○」…おっしゃるとおりですね。
15分でも、10分でもいいから続けられるようにしたいです。
そんな風に思ったソフトウェア試験後でした。
人を教える立場に立つと、なおさらそういう気持ちが強くなります。
「こいつらにはそういった土台を今から作って欲しいなー」って。
でもまあ、難しいですよね。自分で気づかないと。 - 2: 春うらら (04/17 00:02)
- これは何気に難しいことです。
どうしても楽な方を選んでしまうから、「続ける」ことは大変。
そして、人に言うからには自分もやらないと示しがつかないというのも事実なわけで。
あと、「10分でも続ける」というもう一つのメリットは「忘れなくするため」ということです。
間があくとどうしても忘れてしまうので、そうならないために「記憶の為の延長料金」を払うとでもいうのでしょうか。
たまには電気を通してあげないとセーブデータが消えちゃうメモリカードみたいなもんですかね。
