スクラップブックオンライン　開発日誌

	ファイル数	コメント行	実行数	コメント率
Ver0.029	787	32,086	80,710	27.97％
Ver0.028	784	31,959	80,351	27.97％
前回比	+3	+127	+359	±0％

ファイル数は、ヘッダとソースファイル（*.hと*.cpp）が対象です。

更新内容
・アイテム情報更新時にクライアントが固まっていたのを修正。
・「名前を表示する」オプションで落ちているアイテム名を表示するように修正。
・アイテムメニューでのアイテム名やコマンドメニューの枠の高さを調整。
・Vキーでアイテム非表示にできるように対応。
・表示オプション「アイテムを表示する」を追加。
・表示オプション「アイテム名を表示する」を追加。
・アイテム位置変更機能を実装（Xキー押したまま移動すると変更）。
・[管理者ウィンドウ]マップ情報のコピー機能を実装（マップ情報の編集画面に「コピー」ボタン）。

	ファイル数	コメント行	実行数	コメント率
Ver0.028	784	31,959	80,351	27.97％
Ver0.027	784	31,928	80,172	28.17％
前回比	±0	+31	+179	-0.2％

ファイル数は、ヘッダとソースファイル（*.hと*.cpp）が対象です。

更新内容
・マップオブジェクトが画面に１つしか表示できなかったのを修正。
・マップオブジェクトの当たり判定を実装。
・ついていく状態でラグ等によってどんどん離れていくことがあったのを修正。
・ついていく相手がログイン後1歩も動いていない状態で最初に動いた場合に座標が(0,0)になっていたのを修正。
・画像変更マップイベントの時はついていく解除するように修正。
・2x2サイズNPC画像で性別による影画像の切り替えができていなかったのを修正。
・NPCを押している状態だとぶつかるNPCにぶつからなかったのを修正。
・装備変更後、1歩動くまでアタックゲージが増えなかったのを修正。
・アイテムを拾う範囲が左に1マス多かったのを修正。

マップオブジェクトの表示が動くようになってきたので今度は当たり判定を実装しております。
右クリックでポチポチと当たる部分を設定。当たる部分は暗く表示されるように。

どうやって判定させようか考えたところ、マップ情報にオブジェクトの当たり判定を合成させるようにしようと。
マップパーツとは別に判定用のデータを用意し、そこにマップオブジェクトやその他のぶつかり属性を加えていくことで、既存の歩き処理がそのまま使えて便利な感じに。

データ周りは設定できるようになったので、後は更新タイミングの修正と、マップ情報の更新処理ができればいよいよ一段落。
大分形になってきましたなぁ。

	ファイル数	コメント行	実行数	コメント率
Ver0.027	784	31,928	80,172	28.17％
Ver0.026	784	31,916	79,988	28.17％
前回比	±0	+12	+184	±0％

ファイル数は、ヘッダとソースファイル（*.hと*.cpp）が対象です。

更新内容
・マップオブジェクトの描画でアプリエラーが出ていたのを修正。
・マップオブジェクトの左下座標が画面から出てもサイズ的に画面内であれば表示するように修正。
・マップオブジェクトの縦重なり範囲を設定できるように実装。
・描画負荷を軽減
・ステータス表示でHPとSPの表示が縦にずれていたのを修正。
・[管理者ウィンドウ]グリッドが表示されなくなっていたのを修正。
・[管理者ウィンドウ]マップウィンドウにステータスバーを追加し、座標と選択範囲を表示するように実装。
・[管理者ウィンドウ]マップパーツ一覧で、縦の設定範囲を100個→1000個に増加。
・[管理者ウィンドウ]マップ影設定に「透明度を明度として使う」を追加。

マップオブジェクトの重なり具合を設定できるようにできたので、次は当たり判定だなーと考えていたところ、
ふとマップの光源処理がまだだったなと思い立ち実装することに。

灯りによって色合いを変えたり範囲を変えたりと、やりたいことはいろいろありますが、まずは今できる内容で実装してみようと。


これはなかなか…いい雰囲気。

マップ座標単位で光源を置くことができるので、今後は少しずつ機能拡張して雰囲気アップできるようにしていければなと思います。