スクラップブックオンライン

2004年10月の記録
スクリーンショットが多いので、表示するまで時間かかるかもしれませんがご了承くださいませ。

○2004年10月30
 公開76週目。今週も平日は何もできないままでした。ということで、今日ちょっと実装できました。今日は「雪をつかんで投げる」という機能を実装。以前に何度か要望もらってたんですが、今日出かけているときに「飛び道具の処理を少し変えればできそうだな」とふと思い出したのでさっそくやってみました。連打でパケット量爆発!なんてのもあり、制限をかけたところ、いい感じになりました。

雪合戦!?
エフェクトも付いてそれっぽいです。戦場ゲームのように得点板とリンクさせれば試合ができるかも!?

ハロウィーン♪
ハロウィーン♪ということで、少しの間始まりの町の女神像が巨大カボチャになっております。


○2004年10月23
 公開75週目。今週は目立った変更はありませんでした。しばらく大きな変更は無いかもしれません。というのも、基本的な操作方法の見直しをしようと思っているんです。最初はドラクエを再現しようという思いで、コマンドとかほとんどそのまんまでやってたのですが、あれから1年半過ぎ、さまざまなネットゲームを経験し、目指すところも変わってきましたので。
 ということで、しばらくはゲームデザインを考えることに集中しようかなぁと思っています。やりたいことがたくさんあるのでまとめる時期かもしれませんね。



○2004年10月16

 公開74週目。今週は飛んでいく系を実装したわけですが、今は一時的なパラメータ補正を考え中です。体力を数秒間上げれば防御コマンドになりますし、もっと長く上げれば守備力アップ魔法になります。同じように力を上げたり、HPを少しずつ減らしたり。実装的には似たような処理なので、種類と時間と効果を決めてあとは以後追加がしやすいようにするべく設計中です。そこまでできればあとはいつ開始するかということなので、攻撃受けた時とか魔法使った時とかアイテム使った時とか、いろいろと応用がききます。だいぶまとまってきたので、もうすぐ実装に取り掛かれるような気がします。



○2004年10月14
 データベースへの移行は、地味な作業かつ量が多いということでなかなか進みません。ということで別のことをやりまして。二日にわたって、魔法と武器を遠距離攻撃できるように対応してみました。

火の魔法が飛んでいく!
暗いところで火の魔法を使うと、その周りが明るくなります。なかなかきれいにできてます♪

矢が飛んでいく!
 武器による遠距離攻撃もできるように♪どうやら1キャラ離れている状態だと貫通してしまうという不具合があるようですが、最初としてはまずまずな感じです。
 季節というか時期によって実装ペースはかなりことなるものの地道に続いているので、あっちへふらりこっちへふらりしながらもてくてくと改良を続けていこうと思ってます。


○2004年10月12
 見えないところでこそこそやっています。今はデータをデータベースに移行するべくがんばっております。最近のMMOはほとんどが膨大なデータをデータベースで管理しています。このデータベースってのがやってみるとおもしろいんですよ。どかどかとデータをほうりこんでおいて、後から条件つけて「こうこう、こういうデータをおくれ。」とSQLと呼ばれる命令を実行してやると、必要な分だけデータを取り出すことができるんです。この、「データがどんどん溜まっていく感」がいいんです。今のように何か情報を増やす度に読み書き処理を増やさなくてもいいというメリットもあります。サーバー側だけの話なので見た目は変わんないのですが、これができたら、細々としたデータをどんどん増やしていこうと思ってます。例えば…アイテムに説明を付けたり、NPCの会話にバリエーションを持たせたり…あぁ、妄想が止まらない。まだまだやりたいことが盛りだくさんです。


○2004年10月9

 公開73週目。平日は何もできませんでしたが、昨夜、今日と暗闇表示に関する修正をしてました。その結果…

扉開ける前
 扉開けた後
 障害物の先が見えないようにする対応ができました♪あと、自分以外のキャラの明るさが反映することもできました。まだ改善するべきポイントはありますが、最初としてはまずまずといったところでしょうか。例えば、「柵なのに先が見えないなんて…」とか。今は単なる障害物としてしか判定していないからそうなってしまいます。


○2004年10月3

 公開72週目。詠唱時間を導入してから魔法使い離れが進む中、次どうしようかと考えています。次は補助系をやりたいなと思っています。力、素早さ、体力を一時的に高くする。あと回避率をつけたりできたらなと。

ゴブリンリーダーの狩場を見学。
このような状況で最前線はきつい旅人や商人になにができるだろう?ということで補助機能があればお役立ちになれるかもしれない。ということで考えています。


戻る