2003年12月

平成15年12月27日(土)
今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:愛のエプロン3、めちゃイケスペシャル、太閤記〜サルと呼ばれた男〜

 映画:ラストサムライ
 読んでる途中:できる人は眠りが違う! 著:小林敏孝


 年末年始はテレビを見る時間がどうしても増えてしまう。そんな中、今日は映画ラストサムライを見た。部屋の電気を消して真っ暗にして映画館気分を味わいながら(17インチのモニターなので迫力はあまりないけれど)。感動して涙がこぼれた…武士ってなんてかっこいいんだろう…同じ日本人として自分がちょっと情けなくなるねぇ。もっとちゃんとせねば。そう思った。



平成15年12月26日(金)
今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:ミュージックステーション、模倣犯
 読んでる途中:できる人は眠りが違う! 著:小林敏孝


 今年の業務はおしまい。掃除と納会があって定時でおつかれさまでした。今年の業務ではいろいろ苦労したけれど、人間的にも技術的にも成長できたと思う。年明けからも忙しい日々が続く事は確定しているので、それまでの少しの間仕事を忘れて趣味にあけくれよう。



平成15年12月25日(木)

 あと1日だ!という事で今日もがんばった。仕事って、いろいろあるけれど、なんかいいもんだと思う今日このごろ。人間関係とかいろいろあるんだけど、いかに効率良くするかを考えたり、みんなで話し合って方針決めたり、一つの目的に向かって突き進んだり…ものは考え様。いい方に考えればなんとか乗り切れる…と思う。これが社会人の醍醐味なんだろうか。そうやって人は成長していくのね。と、なんかわけわからない事を思った一日だった。


平成15年12月24日(水)

 今日は仕事から帰ってきたら22時前だった。最近の自分にとっては遅い方だったりする。これも年末をすっきり迎えるため…明日も同じくらいになる予感。
 クリスマスという事でケーキ屋さんは夜遅くまで開いてた。25日を過ぎると安くなるはずなので、その時がチャンス…と思ってたり。
 んー。この時間に帰ってくると、あっという間に寝る時間。この少ない時間をいかに使うかが難しい。というか考えてる間に終わっちゃってたりするので、もうちょっと早く帰りたいもんだなぁ。今年の業務もあと2日。がんばろー。



平成15年12月23日(火)
 テレビ:さんまのHAPPY Xmas SHOW
     :以下録画。
     :プロジェクトX 「ガンを探し出せ」〜世界初 胃カメラ開発〜
     :プロジェクトX 「奇跡の心臓手術に挑む」〜天才外科医の秘めた決意〜
     :プロジェクトX 「国産コンピューター ゼロからの大逆転」〜日本技術界 伝説のドラマ〜

     :プロジェクトX 「執念のテレビ 技術者魂30年の闘い」
     :Pikes アーティストのOFFを追いかけるドキュメントタリー 11月 aikoの休日 (SPACE SHOWER TV)

 今日は祝日という事で(?)いろいろ鑑賞。プロジェクトXは見てたらじ〜んとする内容がたくさんあった。技術者は挑戦しつづけなきゃいけないね。頭で思ってるだけじゃなくて行動に移さなければ…と思った。1から2にすることはできても0から2へはできないもんね(ぼんやりした発言だ)。どんどん前向きにいこう。
 そして、aikoの方のやつは、毎月ゲストがHONDAのPikesという車に乗ってドライブするという内容の番組らしい。車がaiko仕様にアレンジしててすごくいい感じの車になってた。aikoが一人でしゃべってるのを見てると(周りにはスタッフがいるのだろうけど)、オールナイトニッポンを思い出したり。aikoを知ったのはラジオだったから。なんか見てるとドライブいいなぁ…と感じたり。車持ってるのにほとんど乗ってないからなぁ…100万近くもする高い買い物したんだし(お金の問題でもないけれど)、もっと愛着持って使わないと罰当たりだよね。
 と、いう事で、今日はそんな休日だったのだけど、明日から金曜日までお仕事。もう一息で正月休みだぁ!いい年末年始が迎えられるように、年内にやっておかないといけないお仕事を片付けなければ。



平成15年12月19日(金)

 今日のお仕事中の話。最近仲間入りした新人さんが質問にきて話しをきいてたんだけど、何が聞きたいのかまとまっていないようであいまいな感じ…自分なりのアドバイスはしたものの、初めての業務でわからないだらけなのと緊張してるのもあったように感じた。しゃべり方からしてガチガチだったので。そこでふと、自分のはじめての業務の頃を思い出したり。もう6年も前になるけれど、最初はがむしゃらだったなぁ…そう考えると、今の自分は当時と比べればかなぁり成長できてると思う。まだまだ未熟者だけれど。ひさびさに初心に帰った気がする日だった。



平成15年12月18日(木)
 テレビ:トリック
 読んだ本:SEのフシギな職場 ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ヶ条 著:きたみりゅうじ
 読んだマンガ:焼きたて!!ジャぱん(10) 著:橋口たかし


 はやくも木曜日。お仕事は普通に忙しくなってきた…とはいえ、周りの人達よりは早く帰ってきるのだけれど。これがちょっと気を使う。自分だけ早く帰るってのが。学校って授業終わったら同時に解散するけれど、今の仕事は自分で予定立てて、それぞれが別の担当になってるからどうしてもバラバラになる。なんだかなぁ。
 と、いう事で明日がんばれば週末。趣味プログラミングにあけくれてやるぅ〜と、いう事で明日もがんばろう。
 今日は平和な(?)日だったとさ。


平成15年12月17日(水)
 テレビ:恋のから騒ぎ(録画)、ナイナイサイズ(録画)
 読んでる途中:SEのフシギな職場 ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ヶ条 著:きたみりゅうじ

 週の真中水曜日。お仕事の方は…あいかわらず。「みんなでがんばろう」という事で。
 さてさて、ここ数ヶ月間ずっとネットワークRPGを作成してきたわけで、ようやくまったりした作成の流れになってきたと感じるところ。半年過ぎてようやく一呼吸かな。と、いう事で、そろそろ別プロジェクトも始めようかと思ってたり。ゲームじゃなくて小さいアプリなんだけど、普通のアプリも作っていきたいなぁと思いはじめてるので。仕様からホームページに書いていきながら作成していくつもり。なまける事なく日々努力せよ!の精神でそれなりにやっていきましょ。



平成15年12月16日(火)
 テレビ:長男末っ子姉三人
 読んでる途中:SEのフシギな職場 ダメ上司とダメ部下の陥りがちな罠28ヶ条 著:きたみりゅうじ
 読んだマンガ:獣医ドリトル@A 作:夏 緑 画:ちくやまきよし 


 ドラマやマンガや本…最近は本をよく読むようにしてる。技術書は辞書的に見ることは多かったけれど、エッセイ等人の思いが書かれたものを読む機会が増えてる。それだけ吸収したいということなんだろうね。そうすることで、今度は自分から伝えたくなるけれど、思い通りにいかなくて、悩んで、がんばって…というのを繰り返して成長する。今満足にできない事ができるようになる頃には別のできない事があって、満足できる事はないのかもしれないけれど、それでも成長していきたいと思う。
 たまに、何故そこまで思うんだろうと考える事もあるけど、理由なんてどうでもいいのかも。同僚がこんな事を言った事が。なぜ生きてるんだろうね。という質問に対して、「死ぬのが怖いから。」妙に納得ができる答えだったり。せっかく生きてるんだから、有意義にすごしたいよね。
 と、いう事で明日もがんばろう。



平成15年12月15日(月)
 テレビ:ビギナー(最終回)
 読んでる途中:SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 著:きたみりゅうじ


 今日からまた平日の始まり。今年のお仕事もあと8日ほど出勤すると終了。もう1年経ったのか…と振り返るにはまだ早いのでまた後日。
 毎週楽しみにしていたドラマが終わると、いつも微妙な感覚になる。最後まで見れた達成感のようなものと、もう見れないという残念な気持ち。今回のドラマでは何を感じる事ができただろうか。とか。いろいろ。年末にかけてドラマの最終回のはじまりはじまり。

 残業をして帰ってくると、どうしても自作ゲームの方に時間がとれなくなる。それでも毎日ログインしようと決めているので、短い時間でも入る。いろいろ見て回ったりしていると、あいさつされて気づかずに、画面が切り替わってから気づいたり…戻った時にはいなかったり。今日もありました。ごめんなさい。
 作業時間が取れなくても帰宅途中や休憩時間は考えてる。次はどうしようか、あの実装はどうしようか。考え続ける事で成長できるはずだから。「忙しいからできない」という言葉は使いたくない。できるだけ時間を取れるように工夫していこう。たとえ毎日1時間でも。



平成15年12月14日(日)

 週末は目覚ましを使わないのでよく眠れる…と思ったら9時間も寝ちゃってた。おきたらお昼というのは、なんだか時間を損した気持ちになってしまう。
 土曜日の夜中、Age of EmpiresUというゲームを初体験。このジャンルは初めてだったんだけど、おもしろいね。4人で対戦。小さなキャラがちょこまかちょこまか動きまくるのは見ていて楽しい。けれど、多くのキャラに指示を与えないといけないので、とても頭が回らない…この手のゲームがうまい人は、現実社会でも視野が広くて周りの人達に適切な指示が与えられるのだろうか。逆にうまくなっていけばいろんな事を同時にさばけるようになるのだろうか…と感じた。今後はこのジャンルもチェックしていこっと。

 さて、自作ゲームでの話。いろいろな人とかかわりを持つ以上、全てうまくいくとはかぎらない。ただね、まともに話しあえない人には何を言っても聞いてもらえない…なんとかしようと考えるけれど、いくらこちらから歩み寄っても向こうが変わろうとしない限りは前に進まない。趣味の世界である以上、無理してまで相手に変わってもらう必要もないのも事実。みんなと楽しめない以上は、離れてもらうしかないのか…管理人として他の人達への影響も考えるとすごく悩んでしまう。どの決断をしてもどこか心残りというか何と言うか…人間関係は難しい…そんな思いを胸に、今後も前進していこう。



平成15年12月11日(木)
 テレビ:トリック、白い巨塔
 読んでる途中:「マッチ箱の脳」使える人口知能のお話 著:森川幸人
         :SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 著:きたみりゅうじ


 少しでも自分で前に進んでいると思えれば、どんな作業でも気持ちが軽くなるもので、日々の積み重ねが少しずつ実を結ぼうとしてる。まだまだ結果が出ているとはいえないけれど、書く事がほんのちょっと楽しくなってきた。これで思い通り書けるようになったらなぁ…まだ先は長い。

 最近「ものは考え様」という言葉をしみじみと感じるようになったかも。ものすごく面倒な作業で、気が乗らないなぁというものでも、考え方を変えて、その作業で自分にとって有意義になる理由を探し出す事ができれば、大分変わってくるのね。自分の為と思えれば、向上心あるかぎり前向きになれるのかもしれない。全てがそうとはいえないけれど。と、思った日だった。明日がんばれば週末だぁ。がんばろう。


平成15年12月10日(水)
 テレビ:トリビアの泉
 読んでる途中:「マッチ箱の脳」使える人口知能のお話 著:森川幸人


 さすがに毎日毎日続けていると慣れてくるもので、以前のように「ドキュメント書くよりコーディングした方が早い」なんていう考えは薄れてきた。不思議なものね。ただし、思い描いているものをドキュメント化できないという己の未熟さにはがゆい毎日。この辛さから脱出できるのはいつの日か…

 いい事も悪い事も相乗効果があるもので。創作意欲を感じながら作業していると周りも刺激を受けてみんなで高めあう事もできるし、もめごとを起こしていれば場の空気がみんなに伝染して殺伐とした空気になって。自分から変わろうとしない限り何も変わらないんじゃないだろうか。そう思う。間違いを指摘されて何も考えずに反論するのは簡単だけれど、それでは何も変わらないよ。って何の話しだ…

 そんなこんなで仕事に趣味にいろいろ苦しい毎日。人生楽ありゃ苦もあるさ。適度に息抜きしながら踏ん張ればけっこうなんとかなるんだろう、そう思うよ。ものは考えようで、最初は「めんどうだな…いやだな…」とか思ってた事でも考え方次第ではだいぶ気が楽になったりするから不思議。と、いうよくわからない状態。そんな日もあるよね。深く考えるのはやめとこっと。


平成15年12月8日(月)
 テレビ:ビギナー
 読んでる途中:「マッチ箱の脳」使える人口知能のお話 著:森川幸人


 今日は人の指摘は素直に受けるものだなぁと思った一日だったよ。今日も設計書を書いていたわけなんだけど、人に見てもらうと指摘がいろいろ。自分がはがゆいという気持ちを抑えて素直に聞いて直したら「良くなった」と言われて内心「やったね。」状態。これを積み重ねていけば、きっと一人前の設計書が書けるようになるんだろうなぁ。目指せ一人前。経験年数のわりにドキュメント書く能力が乏しいので、人より苦労するしか挽回する方法はないと思うから、ただひたすらに書き続けよう。苦労はきっと報われる…はず。
 今週もがんばりましょう。


平成15年12月7日(日)
 テレビ:末っ子長男姉3人
 読んでる途中:「マッチ箱の脳」使える人口知能のお話 著:森川幸人


 起きたら昼だった。明け方5時ごろまで起きちゃってたのでしかたないかも。休日くらいは目覚ましのいらない生活したいし。
 今日は本屋さんへ行ってきた。近所の小さいとこではなくて、週末は大きいところへ行って、いろいろ見るのが週末の楽しみだったり。で、何冊か買ったんだけど、買った事で満足してしまう事があるので毎日少しずつでも読んでいこうと今日も決心。

 ホームページっていろいろある事は知っていても、実際見てないページがほとんどだよね。そんな中、チャット中にこんなページが!みたいにURLが流れるので見てみると…カバのページとか駄菓子のページとか…自分では絶対に見る事がないようなページを見るのでとても新鮮に感じたり。あと思ったのが、ある特定のものを対象にしたページって、書いた人の趣味でやっている事が多いので、本当に好きなんだなぁという空気が満ちていて、ほっとするというかなんというか不思議な感じがする。自分のページもそういう風に感じてもらえる事を目標に続けていこう。


平成15年12月5日(金)

 職場では教えてもらえるというメリットがあるわけで。10近く歳が離れている同僚(?)な人達にいろいろ聞きながら試行錯誤。こうなったらもう慣れるしかないのね。書いて書いて見せて見せて…
 と、いう事で週末。週末は制作に励もう。んー。今日は平常な感じだったのであまり思い返す事がないや。そんな日もあるよね。


平成15年12月4日(木)
今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:トリック、白い巨塔
 読んでる途中:「マッチ箱の脳」使える人口知能のお話 著:森川幸人

 ドドーン。自分の非力さを痛感。設計書が全然書けないの。今まで書いてこなかった分のつけがきてるね。2日前にも同じような事を書いてるけれど…プログラムはずっと続けてきたけれど、設計書なんて書いてこなかったから。今まではそれで気になっていなかったのが、最近はものすごく危機感を感じる。たぶん、プログラマの域から脱出しようという状態にきているから。仕事として始めてもう6年くらい経つのに今だにまともに書けないなんて、なんて情けない事だろう。今まで何やってきたんだ(何もしてこなかった)とただただ反省。
 と、いう事で仕事でも趣味でもとにかく書きつづけようと決意。どんどん書いて、書くのが普通になるくらいまでがんばる!そしてエンジニアに一歩でも近づこう。まだまだできない事は多いけれど、少しずつでも前に進まなきゃね。「設計したから、これ見て実装お願い」と設計書をぽんっと渡せるようになれる事を目標として努力。そして、苦しみもがく日々の始まり。


平成15年12月3日(水)
今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:末っ子長男姉3人(ビデオに撮ってた)

 日々の鍛錬。始めは苦手に感じる事でも毎日続けていると慣れてきて余裕が出る?そうなる事を信じてひとまずやってみようと。作成しているゲームの内部構成をドキュメントに起こす、日記を書く、プログラムを少しでもいじる。と、今はこんな感じだけれど、ゲーム作ってるのに企画的な事が全然できていない事に歯がゆさを感じたり、自分で作ったゲームをまともにプレイできていないという複雑な心境だったり。余裕を持たせるには、一つ一つの作業時間を短縮するか、一日にする事を減らすか。慣れれば時間も短縮できると思うので前者を取り組んでみようと。なんかね、プログラム組んでるだけだと満足できないようになってきたので。もう一ランク上に自分を上げたいという向上心なのだろうか…最近は、そんな風に頭の中がごちゃごちゃしてる。とりあえず続ける事で何か答えが出てくるのだろう。きっと。


平成15年12月2日(火)
今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:プロジェクトX
 読んでる途中:エッセイ「おいら」著:矢口真里(ようやく読み終わった)

 ものは考え様とはよくいったもので。業務でやっている作業にどうも乗り気じゃない時。そんな事があるかと思うけれど、最近そう思う時期。そんな中、今日は休憩室で上司(部署は別)と少し話しをした。話を聞いてすごく納得。今まで会社の方針だから…と思っていた部分が多かったのが、全部自分個人の為にもなるんだなぁという気持ちに変わってしまった。その話しが終わった後、その上司は「表現が悪いけど、最近こういう、人を丸め込ませると言うか納得させてしまうしゃべりがうまくなってきた」と言っていたけれど、すごいなぁと思った。人の気持ちを変えさせてしまうんだもの。いつかこういう人になりたいな。
 そして、自分の今の欠点が身にしみる。プログラムを組む上では、そこそこできると自分では思えるようになってきたものの、設計書としてドキュメントに書き記す事ができない…そう、自分の考えを人に伝えるというエンジニアに必須な事がまだできない。さっきの上司は「今まで書いてこなかったんだから、それはあたりまえ」と。そりゃそうだよね。と、いう事で、今作っているゲームに関して、がんばって設計書(図?)を書いていこうと決心。それで実装ペースがさらにまったりするけれど、待ってくれると信じたい。そんな日だった。


平成15年12月1日(月)
今日見たり読んだりしたもの:
 テレビ:ビギナー第9話
 読んでる途中:エッセイ「おいら」著:矢口真里(もうちょっとで読み終わり)

 「笑う門には福来る」なんて言うけれど、今日はそんな日だったかも。昨夜は週末の夜更かしがたたったのか、「ドラゴンクエストみたいなオンライン」から「スクラップブックオンライン」への切り替え作業で気持ちが高ぶっていたせいか、なかなか寝付けず、睡眠不足状態だった。
 昼休み、同僚とご飯を食べながら、いつもの如くお互いにストレスを発散するべくいろいろ話していたんだけど、気が付くと笑い話に…あれだけ笑ったのはひさしぶりだったかもしれないというくらい笑った気がする。
 そんな昼休みを過ごした後は、なんか業務がうまくいったような気が。単に作業内容が自分の好きな分野になってきたかもしれないけれど、今日はそんな日だった。うん。仕事が楽しいなと感じた日だった。競走馬でいうときっと上り調子なんだろうな。この調子ができるだけ長く続きますように。

2003年11月

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