MSXエミュレータ作成計画

エミュレータについての説明はここではしませんので、他のサイトで調べてください。
さて、動くようになるのは相当先の話となりますが、最初の目標は「立ち上げ時のロゴ表示」とします。
いきなり遠い目標ですが、とりあえずがんばります。動作には実機のBIOSが必要なのですが、吸い出すかRuMSXに付いてたり
しちゃうのでそれを使うとかしないといけません。

ダウンロード:
source ←まだまだ使い物になってません。

タイトル案
winMSX2+、MSXu、URARA-MSX、MSX2+Emu、きっとMSX2+、ずっとMSX2+、MSX2+みたいな。、まねまねMSX2+、目指せMSX2+、たぶんMSX
今のところ「winMSX2+」というのがいいかなと思っております。

開発日記:
2001/12/08 CPU停止は直ったものの、延々とメモリチェックをしている状態に。未実装命令があるのでそれをなんとかしないと。。。 
2001/11/03 メモリマッパがひとまず動くようになったので、メモリチェックが進んだ。
         メモリチェック後のシステムワークエリアの初期化のところでCPU停止・・・CPU命令の未実装のせいか、バグか。。。
2001/05/22 CPUデバッグ中。ジャンプ関連のミスを直したら少しはましになりメモリチェックのところまで進んだ。
         が、そこで無限ループに陥る。スロットがちゃんと切り替わらないのでRAMが見つからずに延々ループ。
2001/05/20 CPUの命令がだいぶ書けたので(デバッグ中途半端)メモリ関連のところを書いてから動かしてみると・・・
         それはひどいもので・・・途中でわけのわからない処理に飛んでいってます。スロット関連の部分をもっとしっかり
         作らないとダメそう。うー難しい。。。先は長いぞ。
2001/04/22 とりあえず全命令の関数を作成(ただし中身がまだできてない(^^;)。
         ウインドウズアプリ部分もとりあえず作成し、コンパイルできるようになった。ただ、未実装命令ばかりで
         まだまだBootできないっす。
2001/03/13 作成開始。とりあえず思うがままにコーディング。まずはZ80CPU部分から開始。まだコンパイルすらできない状況。

手元にある資料:
MSX-Datapack (アスキー、1991年2月1日 第1版第1刷)
MSX2テクニカルハンドブック (アスキー出版局、1990年6月1日 第1版第12刷))
MSX2+パワフル活用法 (アスキー出版局、1989年1月21日 初版)
MSX-DOSスーパーハンドブック (アスキー出版局、1990年2月21日 第1版第7刷)
MSXマシン語入門講座 (アスキー出版局、1991年1月31日 第1版第15刷)
MSXで学ぶZ-80Aアセンブラ入門 (Coral CORPORATION、1993年9月1日 初版)
MSXテクニカルガイドブック (ASCAT編集部、1992年9月7日 第4版第2刷)
MSXテクニカルガイドブックディスク編 (ASCAT編集部、1992年12月30日 初版)
MSXマシン語入門 (rootにゃんplus、1993年12月30日 初版)
その他いろいろ

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