[日記/2006/February]

難しいんだけれども / 2006-02-17 (金)

英語の勉強ということで翻訳を始めたわけですが、どーしてもわからないところがあったのと、最初の部分すら合ってるのかわからないということもあり、一度聞いてみることにしました。

うちの部署には中国の方が1人いて、中国語(母国語)、英語、日本語と3ヶ国語を話せるんです。
しかも、毎日提出する日報から設計書まで全て日本語で文章を書くというぺらぺらなすごい人。
そんな人に恥ずかしながら見てもらうことにしました。

全てを見てもらうのは時間がかかるので、わからなかった一文だけ訳してもらうとあっさりと解決。
ついでに最初の部分の意味が合ってるということを教えてもらいました。
いやー、恥ずかしかった。普段はこうして目の前には誰もいないところへ書きなぐっているからいいものの、今日は目の前の英語が話せる人に直接見せるんだもの。

けどね、実際に見てもらい、合ってるところ間違ってるところを教えてもらうことでずいぶん変わるもの。楽しさアップって感じでしたよ。
しかし、何と言うか、いつも30分くらいかけて訳しているところを、ものの数秒ですらすらと訳してしまうあたり、すごいなーと思いました。英語も日本語も母国語じゃないんだから。世間にはいろんなすごい人がいるなーと思った週末でした。