[日記/2005/November]

面白くするのは自分次第 / 2005-11-25 (金)

業務で複数のPCと通信してあれこれするというソフトのテストをしていたのですが、家ではとても真似のできない数十台のサーバーOS達との様子を見るのはとても興味深いです。
あぁ、システムを作ってるんだなぁと実感する瞬間。プログラマーとしての至福のひととき。そんなひとときもバグって一瞬で現実に引き戻されるわけですけど、そういうデバッグもまた楽しいもので。

つまり、延々と続く単純コーディング作業と捉えるか、たとえ作業は同じでも動くものは違うんだから少しでも楽しめるように捉えるかは自分次第。どんな作業でも楽しもうと意識することで少しずつ面白みが増してくるんじゃないかなと思うようになってきました。

仕事であれ趣味であれ、やるからには楽しみたいものですよね。

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1: 4きね8 (11/26 03:46)
趣味の話ですが、うまく動いた時は「漏れSUGEEE」とか思うんですけど
何日もバグと格闘してると「(`皿´)キー」ってなります。
向き不向きってやはりあるんでしょうかねぇ。
2: 春うらら (11/26 19:11)
それはきっとプログラマー全員が思うことだと思います。
そうなった時に、あきらめて作り直すか、がんばって解決策を探すかが運命の分かれ道。
ケースバイケースなのでどっちが良い悪いは無いと思いますけども、自分で「向いてない」って決め付けない限りはきっとがんばれると思います。