[日記/2006/February]

鍋パ / 2006-02-26 (日)

今日見たり読んだりしたもの:
 アニメ:交響詩篇エウレカセブン(第44話)


以前の職場で知り合った人たちと、年に何度か晩御飯パーティをしていたのですが、職場がばらばらになってからは年に1度程度の恒例行事になっていました。

ということで、今日は鍋パーティ(略して鍋パ)でした。
いつも無計画なのですが、今回はさらに拍車がかかり、「鍋」ということしか決まってませんでした。
店であれやこれや言いながら決まったのは「豆乳キムチ鍋」そういう鍋の元があったようで…いったいどんな味なんでしょうか。
そして、それに入れた具はというと、白菜、えのき、春菊、マロニーちゃん、豚肉、餅巾着、つみれ、たらの切り身、とうふ、カニ…
何?このごった煮鍋!と言いながらも出来上がったのはこちら。

Before
なんかそれっぽい?

豆乳の影響か、辛くてクリーミーなダシにしみこんだカニの味はというと…しばらくしないとカニの味がしないという不思議な状態でした。。。
で、4人で「あ、以外においしい?」などと言いながら食べたあと、誰からともなく「ご飯入れようか」という話になりました。
そう、今までは毎回何かに挑戦していたにもかかわらず、今回は割りと普通に食してしまって、どこか物足りない空気になっていたのです。

で、「リゾットは米をそのまま入れるもの?」とかいうことになって、洗っただけの炊いてない米を1合分鍋に投入。
そしてしばらくふたをして放置。
「何か焦げ臭くない?」
「まぜろまぜろ」
まぜまぜしながら出来上がったのはこちら。

After こう見るとおいしそう?
リゾットというか雑炊というか、別のものにも見えますが…
見た目がそれっぽくなったので、「お、うまくいったんじゃないかい?」
と、いいつつも1口パクリ。そして…
「歯ごたえが…」
そう。炊けてないんです。固いんです。
今までにない食感を味わいました。こんなに固いのははじめてです!

桃プリン
デザートは「桃プリン」これはおいしゅうございました。
世の中おいしいものがいろいろとあるんですねー。

というわけで、今回もチャレンジして失敗したわけですが、あーだこーだ言いながら食事するのは楽しいものですね。
普段会わない人たちだから、最近どう?みたいな話もしつつパクパクモグモグ。
そして最後に「また来年」みたいな。知り合ってかれこれ4年くらい経っているんですが、みんな変わってないなーという感じがします。

先週の金曜日からの3日間、いろいろと素敵な日々となりました。
充実した週末を過ごすことができたことに感謝しつつ、明日からまた週末までがんばろうと思います。