今日見たり読んだりしたもの:
映画:クローズド・ノート
今日は職場が出勤日ということで土曜日ながらも出勤してました。
今日からクローズド・ノートが公開ということで、朝から「今日は定時ダッシュしよう」という計画で作業してました。
そして夕方。時間になったので「お先に失礼しますっ!」と早々と退社。
劇場へ向かいました。
土曜日の夕方ということで人ごみがすごかったですが、何とかチケットも買えて一安心。
「観に来てよかった」
という感想でした。後味は清々しく、心が浄化されるような、そんな優しい気持ちになれました。
中盤辺りからすごい勢いで世界観に引き込まれていった気がします。
邦画を見ているととても穏やかに流れる時間を感じることが多いです。
それは恋愛映画を観ることが多いからなのかもしれませんが…
洋画には無い独特の感じなのかなとも思います。洋画の派手さは無いけれど、内面の描写や生活観のあるとても身近な感覚で進む物語などなど。
楽しみにしていたものが満足して帰路につけるというのはとても心地よく、日ごろのもやもやしたものが吹き飛んでしまうような、そんな感じになります。
それは映画を観た満足感からくるものなのか、感動して涙を流した結果によるものなのかはわかりませんが、いい作品に出会えたことはとてもよかったと思いますし、それだけでいい週末だったなって感じました。
[日記/2007/September]