てくてく通信

夕方頃に昨日の分を取り戻せてほっとしたのも束の間。
20時ごろからの急落で一気に飛んでしまいました。
リスク管理と言いながら、十分な証拠金が無い初期状況では急落すると耐えられないです。
こんな時の為に自動売買の機能でストップとリミットがあるんだなと痛い思いをして学びました。

リミットは「いくらになったら決済」
ストップは「いくらになったら損切り」
ストップ指定しなかったばっかりに今日の失敗につながりました。
逆に言うと、ちゃんと指定しておけば急な変更でも最小限の損で納められるということです。

約1円の急落(値が落ちる＝円高？)でこれだからもっと大きな落ち方すると…コワイコワイ
ロスカット（強制決済）の仕組みがなかったら口座のお金全部いってしまいそうです。
（この仕組みのおかげで4分の1くらいで済みます。それでも痛いですが）

いくら下向きに傾いたらロスカットされるかを意識しておけば大丈夫そうです。
今日の昼間は上げ下げが何度もあって、順調に10pipsを取れていました。
1度取れれば1万円です(10万ポンドの場合)。1日1回取れれば月に約20万円(土日は取引お休みなので)。

今日のような失敗をしないようにしっかりリスク管理できれば決して不可能じゃなさそうだと思います。
3歩進んで1歩下がるの精神でやっていけるようにします。

しかし…本や商材を読んでいるだけではわからないことがたくさんあるなと感じます。
実際に相場に出て初めてわかることがいろいろあります。
知識より経験というのはこういうことなんだなぁ…

損益だけではなく、為替取引自体がおもしろくなってきました。
今まで知らなかった世界なので楽しいです。
今月はいい機会なのでいろいろ体験してしっかり学んでいきます。

今日見たり読んだりしたもの：
　ドラマ：花ざかりの君たちへ（第２話）、牛に願いを（第２話）

今よりも前の方が作業を集中してできたいたかな…と思うことがちらほらとあります。
そのころと今は何が違うだろう？
…いろいろ違うのですが、毎日片道30分近く歩いてたというのが一番の違いかもしれません。

毎日のことだったのでしんどいとは思わず普通に歩いてましたが、徒歩によりスタミナがそれなりに維持されていたんですかね。
集中力はスタミナに関係するというのを読んだので気になりました。

スタミナ付けるには早足で歩くのがいいらしいですが、スクワットでも運動になるんだとか？
それなら家でできるし毎日やっていけるかなーと思いました。

知的生産活動にも体力は必要ということですね。
何をするにも健康第一ですなぁ。