スクラップブックオンライン　開発日誌

ランチャーを作るに当たり、通信部分の部品化をコツコツしてたのでなかなかの牛歩っぷりでした。
その甲斐あって新しいモジュールでもすぐに通信関連の処理を使えるように！

ということでさっそくランチャーに組み込みサーバーと接続。
繋がった！

繋がってうれしいのが通信プログラムの醍醐味。
次はファイル一覧を取得して、最新かを比較しつつ、古いファイルはサーバーからダウンロードするという流れ。

まずは一覧の取得とファイルの比較ですね。

のんびりでも少しずつ前に進んでいきたい。
そんな感じです。

今回のランチャーはWebからデータをダウンロードするのではなく、SBOサーバーからダウンロードしようとしています。
その為にクライアントと同じ通信処理を使うのですが、いい機会なので通信部分だけDLLにして今後も使いやすいようにしようと。

ということで、今までEXEの中に入っていた通信部分だけを取り出してDLLへ。
今までクラスをDLLの中に入れるというやり方はやったことがなかったので調べながらどうにかこうにか形になりました。

まずはサーバーとクライアントの通信処理を今回作ったDLLに置き換えて動くようにという感じで。
一度整理を始めるとなかなか楽しいです。
せっかくの趣味プログラミング。こだわりたいところは満足するまでがんばろうと思います。